ジャージーって?

 ジャージーは乳牛の種類で、原産地はイギリス海峡にあるジャージー島です。ジャージー乳牛はホルスタインに比べて、ひと回り小型ながら、環境変化への順応力、人間に対する従順性、放牧への適応性、草を乳に変える能力等において優れた特性を持っています。また、牛乳成分として、乳脂肪分やカロチンの含有量が多く、日本では一番栄養価の高い牛乳といわれています。
 日本には昭和10年頃にアメリカから輸入されたようですが、小国町はオーストラリアから昭和32年に導入されました。当時、貨物列車で運ばれてきたジャージーは、放牧で人に慣れていないこともあり、小国駅から農協までの500mを移動するのに大変苦労したそうです。現在、日本には約8000頭のジャージー乳牛が飼われており、小国町ではそのうち1000頭あまりが飼養されています。